株式会社M.A.P(エムエーピー)

山田 理氏が講演する様子と、野球・テニスの競技シーン、観客の熱気を表現したデザイン 山田 理氏が講演する様子と、野球・テニスの競技シーン、観客の熱気を表現したデザイン

Visionビション

生まれ育った岩手で20年のテレビ局勤務を経て、フリーアナウンサーとして独立しました。

これまで、ニュースキャスター、高校野球実況、中継リポーター、番組司会や、ナレーションなど。
アナウンサーの仕事では “自らの言葉“で「伝える」経験を積み重ねてきました。
一方で20年以上に及ぶ取材活動で経験したのは、報道記者、ディレクター、カメラマン。常に〝誰かの思い“を「聞くこと」でした。この2つ、自ら取材して原稿を書き、コメントを整理して生放送に臨んできた日々は、アナウンサーとして「伝える力」を鍛えてきただけでなく、ジャーナリストとして「伝わる努力」を反復で経験させてくれました。

そして、岩手の高校野球に深く携わってきたことが、スポーツが持つ世界観を広げてくれました。

テレビ局では営業職も担当しました。セールスだけでなく企画書の作成やプレゼン、イベント企画・運営に至るまで、テレビ営業の業務は多岐に渡りました。これまでとは異なるネットワークが築かれたことで、より多くの人とコミュニケーションを図ることができました。

テレビマンとして磨いてきたスキルや、築き上げたネットワーク、多くの経験を生かして、岩手の地で新たなビジネスモデルを確立しようと、本事業を立ち上げることといたしました。

山田 理

Profile経歴

代表 山田 理氏
  • ● 岩手県盛岡市出身 
    元岩手朝日テレビ・アナウンサー
  • ● 夕方ニュース番組「スーパーJチャンネル」のキャスターを約10年間担当する。
  • ● 東日本大震災発生時には、宮古湾を襲う大津波襲来の様子を生中継で伝えた。
    (第10回ANNアナウンサー賞/番組部門優秀賞・アナウンサー大賞受賞)
  • ● 高校野球の実況をはじめ、菊池雄星を高校時代から継続取材するほか災害報道におけるアナウンサーの葛藤を追ったドキュメンタリー番組ではディレクターを務める。
    (テレメンタリー2024「1月クール奨励賞」受賞)
  • ● また、自治体の情報発信業務などにも携わり、動画制作やプロモーション業務を担当した。(第49回岩手広告賞テレビ広告の部「企画賞」受賞)
  • ● 2024年7月末に退社し、フリーアナウンサーとなる。
  • ● 高校野球実況や災害報道の取材を継続する傍ら、県内外での講演活動の機会を広げている。
氏名
山田 理 (やまだ さとる)
生年月日
1978年6月24日
血液型
A型
出身地
岩手県盛岡市

Projects事業紹介

  • マネジメント-スポーツ
  • アナウンス
  • プロダクション